松本和将 公開講座の感想が届きました♪

2010年9月14日 火曜日


講座が行われた9月8日(水)は、台風ということで、朝は激しい雨でしたが、とても濃厚な2時間で、                                                        すっかり外の天気も忘れ、みなさん夢中に聴き入っていました。
まず最初にソナタ三番の第一楽章を演奏して下さるという贅沢な始まり。

鞄の中からセンスを取り出し、それを使ってレガート奏法をしてみたり、ショパ
ンでとても大切な細かいペダリングや奏法を、ベートーヴェンの「悲愴ソナタ」など
と弾き比べて、とても面白く解りやすく説明して下さいました。

元々とても迫力がある反面、誰よりもピアニッシモが綺麗な松本氏ですが、
その裏のいろいろな練習姿勢を垣間見た気がしました。

後半はソナタ二番と三番を比較して、共通点も取り上げながらも、全く違ったシ
ョパンの心情と構成を、演奏と共に語ってくださり、あっと言う間の2時間にな
りました。

多くを語るより、演奏を!という感じで、演奏の中に松本氏の熱い想いを強く感
じました。   以下、講座出席者の感想です。

♪  面白かったのが、ショパンのノクターン2番をフランス人が弾いた場合と、ド
イツ人が弾いた場合で弾きわけて聴かせて下さった所です。

♪  同世代のシューマンとリストとショパンの人間像を対比させて、松本先生がさ
ぐり当てたショパン像をお話して下さった所は、奥深くて聞き入ってしまいまし
た。

♪  小さな小品でさえも、宇宙的なスケールを感じさせてくれるのはショパンなら
では…というお話を聞いて、なるほど!と感じました。

♪  個人的に大好きなショパンのソナタが三番だったので、たくさん弾いて下さった
上にニ番との比較をお話して下さったので、とても贅沢な時間を過ごせました。

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